みなさんは、自社のプロダクト運用において、ユーザーへの価値提供に本質的でない業務に追われていないでしょうか。終わらない障害調査、オオカミ少年化しているアラートの対応、変更背景が分からないコンフィグファイル…。SREは、運用エンジニアの業務に、ソフトウェア開発のプラクティスを適用したジョブロールです。本セッションでは、SREの存在意義や役割、また、スピーカーが自社でSREを実践した例についてお話します。
北野 勝久 [スタディスト]
株式会社スタディスト 開発部SREチーム リーダー SRE Lounge、Rails Developers Meetup マニュアル作成・共有プラットフォーム「Teachme Biz」の新規機能開発を担当した後、現職。信頼性に関わる一連の実装、運用を担当。また、コミュニティ活動として、東京にてSRE の勉強会「SRE Lounge 」を主催。