本セッションでは弊社が運用しているAmazon Redshiftを中心としたデータ分析基盤を紹介していきます。
ソーシャルゲームの運営においては毎日膨大な量のデータやログが生成されるうえ、ゲームアップデートに伴うデータのフォーマット変化も頻繁に発生します。
そこで弊社では、データを蓄積する際の効率性と多様なデータに対応するための柔軟性を両立した分析基盤を構築・運用しています。
ゲーム運営におけるデータ分析基盤を運用していく中で得られた知見などを紹介いたします。
本セッション枠は、株式会社Cygames様より提供させていただきます。
藤田 晋哉 [Cygames]
株式会社Cygames
データ分析基盤チーム エンジニア
ISPの会員管理システムの開発・運用業務に従事した後、2015年にCygamesに所属。Cygamesではカジュアルゲームのサーバーサイド開発や、iOS/Androidプラットフォームの検証業務を経た後、2017年からはデータ分析基盤の開発・運用業務を担当している。