パーソナルアシスタントやスマートホームをはじめとし、VUI(音声によるUI)が一般的になりつつあります。
ナビタイムジャパンでは2013年よりカーナビアプリを音声で操作するボイスコントロール機能を提供しておりましたが、この度、そのバックエンドをMicorsoftのBot ServiceとLUISを用いてリプレースしました。
「5年間動き続けているシステムへの新技術の適用」という課題に対し、開発者が何を考えどう動いたのか。
当セッションではその試行錯誤と意思決定のプロセスを追体験していただきます。
本セッション枠は、株式会社ナビタイムジャパン様より提供させていただきます。
本多 広晃 [ナビタイムジャパン]
株式会社ナビタイムジャパン
ACTS(研究開発)サーバーグループ
2017年株式会社ナビタイムジャパンに中途入社。「もっと自然にナビを。」をミッションに掲げるCOGBOT-PJにて、旅行アプリのチャットボットやサーバーサイド開発に従事。またそこで得られた自然言語処理や対話型UIの知見をナビに生かすべく、現在はカーナビを音声で操作するボイスコントロール機能のリプレイスに取り組んでいる。