JX通信社では、機能を作った各エンジニアが、本番環境のインフラの準備やデプロイまでできる開発体制になっています。 そのための核となっているのが「サーバーレス化」と「Docker(コンテナ)化」という技術選択です。 通常のWebサーバーから、バッチサーバー、ログ基盤や機械学習のモデルのデプロイに至るまで、サーバーレスやDockerを活用しています。 本セッションでは、これらの技術をどのように活用し、使い分け、チーム開発をしているのかを紹介します。
小笠原 みつき [JX通信社]
JX通信社 JX通信社のVPoE/エンジニア執行役員として、ニュースの配信アルゴリズムの開発などを担当しています。