私が初めてマネジメントにチャレンジしたのは28歳の時でした。それなりに覚悟を決めてはじめましたが実際には予想以上に大変で難しいものでした。しかし、大変で難しいものだからこそ若いうちに経験を積むことはアドバンテージになります。このセッションでは、組織をシステムと捉えエンジニアリングの考え方で立ち向かう面白さ、マネジメントで得られるもの、若さからくる不安への向き合い方、などについてお話しします。昨今マネージャー不足が叫ばれる中、これをきっかけにチャレンジをして社会をよりよくしていく人が増えることを願っています。