突然ですが、技術書はどんな人が読むでしょうか?世の中に出た技術書は、エンジニアとして働く人はもちろん、デザイナー、管理職、学生、先生、女性、男性、LGBTなどさまざまな人が手に取ることでしょう。
そのとき、技術はそれらすべての人に純粋に楽しく伝わるべきです。
読者自身に「自分の属性を卑下されている」とか「説教されている」「つまらない」と思わせてしまっては、新しい扉を開くはずが逆効果になってしまうからです。
このセッションでは、拙著『わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門』『わかばちゃんと学ぶ Googleアナリティクス』『わかばちゃんと学ぶ Webサイト制作の基本』『マンガでわかるDocker』『マンガでわかるRuby』がなぜ広く受け入れられているのか、その秘訣を4つのポイントにまとめてお伝えします。