A-3 12/09 11:45 ~ 12:15
Schema As Codeで実現する最速のスキーマ駆動開発

OpenAPIなどの標準的なスキーマを用いてAPIのインタフェースを定義・設計し、スキーマに基づいて開発を行う“スキーマ駆動開発”が様々な開発現場で取り入れられています。近年では、スキーマ駆動開発を加速させるため、スキーマをコードによって定義する“Schema As Code”が登場しています。今回のセッションでは、先進的なOSSの一つであるentを例に取り、Schema As Codeによってどのように開発プロセスが変化するのか、簡単なサンプルコードと合わせて紹介します。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社プレイド様の提供でお送りいたします。

土田 雄輝[プレイド]

株式会社プレイド

1996年生まれ、東京都立産業技術高等専門学校を卒業後、2020年にDMM.comに新卒入社。
DMM.comでは大規模なトラフィックを扱うAPI-Gatewayの開発・運用に携わる。
2022年2月にプレイドに入社。プレイドでは大量のメール配信・プッシュ通知を扱う配信基盤の開発を担当。