エンジニアとしてキャリアを積んでいくと、エキスパートとマネジメントという分岐にさしかかることがあります。
エンジニアとして成果を出し、実績を認められると、やがてリーダーやマネージャーというポジションを提示されることが増えてきます。キャリアアップの王道ですが、いちエンジニアとして現場でコードを書いていたい、技術や腕前で成果を出していきたい!というこだわりがある方も多いようです。
キャリアは二者択一ではなく、もっと幅広いものであっていいはずです。そのうちの一つとして、ソフトウェア開発の技術や経験を活かし、エンジニアやエンジニア組織の生産性をあげていく「メタエンジニアリング」という選択についてお話しします。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。