このセッションでは、事業的・技術的・スケジュール的な制約がある中で安定稼働が実現できるようになるまでに、私がリーダーとしてチームメンバーとともに、どのように立ち向かったのかを紹介します。弊社で実施したフルリニューアルプロジェクトでは、双方向データ連携による新旧システムの並行稼働を行なっていました。並行稼働はアンチパターンとされていますが、・ビックバンリリースを避ける・事業部で決められたリリースタイミングを守るという制約の上で決定されました。現在は片方向連携により安定稼働が実現できていますが、数々の失敗や困難を乗り越えてきた経験を赤裸々にお伝えいたします!
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社うるる様の提供でお送りいたします。
河本 周時[うるる]
株式会社うるる
NJSS事業本部 事業開発部 開発課 チームリーダー
うるるの社会性の高い事業に共感し、新卒一期生として2018年4月入社。入社後はシュフティ配属を経て入社2年目でNJSS事業本部の開発プロジェクトのリーダーに就任。システムのリプレイスやチームづくり、プロダクトの推進を任され、現在は開発組織のチームリーダーも務める。リーダーとプレイヤーの両立をしながらチームメンバーと共に業務推進をしている。また2019年度には事業本部内で初めて、エンジニアとして事業部年間MVPを獲得。