「プログラムを動かすエンジニア」から「心を動かすクリエイティブエンジニア」へ。
いいプログラムを書いたとしても、結果として選ばれない、使われない。
どうやったら生活者の心を動かし、選ばれ、使われるサービスが作れるのか・・
そんなこと考えていたら、広告業界でのエンジニアにたどり着きました。
「なんで広告業界?」と意外に思う方もいるかも知れませんが、開発の経験を活かせる場面が沢山あります。
私たちが技術者としてどう働いているか、反対にどんなところで苦労したのか、現場の3名がお伝えします!
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社博報堂・株式会社博報堂テクノロジーズ様の提供でお送りいたします。
田中 順也[博報堂]
株式会社博報堂
hakuhodo DXD テクニカルディレクター
IT事業者にてカーナビ等のtoCサービスの開発経て、テレマティクス・物流業界向けソリューションを担当。その後、訪日外国人向け観光事業、地方創生、MaaSなど官公庁事業に従事。2021年に博報堂入社。
現在はテクノロジーを使った体験設計・技術選定などを中心に、クライアントのサービス開発を支援中。クリエイティブとエンジニアリングを掛け合わせたキャリアを目指している。
React, React Native, TypeScriptを使ったフロントエンド開発が好き。
清水 幹太[BASSDRUM]
BASSDRUM inc.
東京都出身。東京大学法学部中退。トロンボーン吹き、デザイナーなどを経て、独学でプログラマーに。2005年12月より株式会社イメージソース/ノングリッドに参加し、クリエイティブディレクター/テクニカルディレクターとしてウェブサービスから体験展示まで様々なコンテンツ企画・制作に関わる。2011年4月より株式会社PARTYのCTOに就任。2013年9月、PARTY NYを設立。2018年、BASSDRUMを設立。2022年より博報堂のテクニカルディレクター・アドバイザーも兼務し、博報堂と博報堂プロダクツにおけるテクニカルディレクターの育成をリード。
片岡 遊[博報堂テクノロジーズ]
株式会社博報堂テクノロジーズ
メディアDXセンター データ戦略部長
システムコンサル会社にてR&D領域および小売企業の物流システム開発などを担当。その後、映画会社を経て、博報堂DYメディアパートナーズ入社。広告効果測定システムや生活者DMPの開発など、博報堂DYグループのデータソリューション開発、および企業・自治体のデータドリブンマーケティングの実行支援などを担当。
22年4月より、博報堂テクノロジーズにて、広告メディアビジネスの次世代モデル“AaaS”のサービス開発を推進中。