B-3 12/09 11:45 ~ 12:15
技術的負債に向き合い続ける姿勢は、スキル幅の広がりにも繋がる話

SESで3年ほど働き、2019年に念願の自社開発エンジニアになった私は、自社開発ならではの運用の大変さと技術的負債に悩み、思うように開発が進められない状況を何とかしようともがいてました。「チームの生産性を上げるためには?」を自分に問い続けてきた結果、リリース運用課題の改善や機能横断的な技術的負債の返済に取り組み、それらの経験を経て、インフラやSREの知識は全く無かった私が今はSREチームとして働いています。技術的負債に向き合った結果、自分でも思いもよらないスキルの広がり方をした話を当時考えていたことを振り返りながらお話します。
今後どう成長していくか迷っている方の参考になれば嬉しいです!

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社コドモン様の提供でお送りいたします。

西銘 承太郎[コドモン]

株式会社コドモン
プロダクト開発部 SREチーム

2019年にコドモンに入社。プロダクト開発チームにてバックエンド、フロントエンド問わず開発に携わる。その後、DevOpsや共通基盤の負債解消をメインとしたチームで働き、2021年10月からSREチームに異動。主に通知基盤とリリース周りの改善を担当。