A-3 12/07 14:20 ~ 14:40
「切り札」として働く 自らの能力の全てを持ち込み、刺激的な仕事と過ごす

プロダクト開発から離れ、単独での貢献活動をはじめてから、およそ2年が経ちました。「切り札」として組織の重要課題に取り組むためには、様々な知識と経験はもちろん、何よりチャレンジし続ける精神が求められます。
書籍「スタッフエンジニア」で紹介されたアーキタイプの一つである「ソルバー」を参照しながら、管理職ではないキャリアについて紹介します。
どのようにソルバーに至ったのか。ソルバーを必要とした組織はどんな性質があるのか。ソルバーにはどんな仕事が待っていたのか。
ソルバーとして働くことの楽しさと喜び、そして難しさと苦しみについてお話します。
また、事業とキャリアの転換点を振り返って分析し、活躍のためのポイントを探ります。

本セッションは、株式会社TOKIUM様の提供でお送りいたします。

東 優太[TOKIUM]

株式会社TOKIUM
プロダクト本部開発部 イネイブリングチーム

筑波大学大学院を卒業後、セプテーニ・オリジナル(現FLINTERS)でエンジニアとしてのキャリアをスタート。Scala,DDD,スクラムに触れて初期のキャリアを過ごす。

沖縄への移住を機に、2020年にTOKIUMに入社。TOKIUMインボイスの立ち上げに参加したのち、2023年よりイネーブリングチームに異動。開発生産性向上のため、ツール開発・ティーチング・チームビルディング等を通して、事業に貢献する。