【C-2】 ゲーム開発素人集団がゲーム作り始めて いつのまにか40倍の組織になっていた話

ソーシャルゲーム業界としては後発としてゲーム開発に参入したDMM。 スタートした3年前は開発2人、ノウハウは0でした。 現在では組織が急速に成長し、80人の開発メンバーを抱えるまでに急成長を遂げました。 その急成長の裏側では、技術的、組織的なトラブルが次々と発生していました。 今回のセッションでは、何もない状態からゲーム開発を始め、どのようなトラブルが降りかかったのか、 それらをどのように乗り越えてきたのかをお話します。

武藤 亮太 [DMM.comラボ]

株式会社DMM.comラボ
ゲーム開発本部 第二システム部 チーフ

1987年3月愛知出身 専門学校卒業後、新卒でDMM.comラボに入社。ライブチャット事業部にて1年経験を積んだ後、社内で内製ゲーム事業部を立ちあげる機会がありプログラマとして参加しました。 内製チーム初のソーシャルゲームをリリースした後リードエンジニアとして3タイトルをリリース。 現在は恵比寿でシステム部の管理業務を行い、体制の強化に努めています。



谷口 晃平 [DMM.comラボ]

株式会社DMM.comラボ
ゲーム開発事業本部 第三システム部 マネージャー

独立系SIer、Web開発を経て、2011年にDMM.comラボに入社しました。奇しくも入社直後にゲーム事業が発足し、幼少期の夢であったゲーム開発に携わる事となりました。魚の美味しい石川県の事業所にて、ゼロからの技術基盤開発と体制作りに勤しんでいます。