エンジニアによる技術アウトプットのひとつに執筆があります。本講演では技術書の執筆を通じた発信をメインテーマに身近な技術書のトレンドやどのように作られているのか、執筆を通じて成長できるポイントなどをお話します。最近はコミュニティ活動の一環としてアドベントカレンダーなども流行しています。技術を誤解なく、多くの人へ伝えるための工夫や執筆を支える技術について発信側の立場から触れています。
日高 正博
ソフトウェアエンジニア。Android開発者カンファレンスDroidKaigi代表理事。技術書のお祭り技術書典の主宰。技術技術情報の共有やコミュニケーションに興味を持ち、商業、非商業問わずエンジニアの発信について考えてます。新しい技術を知ることが好き。
高橋 征義
Programmer. Rubyist. Founder of Nihon
Ruby-no-kai/(株)達人出版会代表取締役、日本Rubyの会代表。元Web屋さん、現電子書籍屋さん。高橋メソッドの人。