フリーランスとして活躍する2名のエンジニアをお招きし、フリーランスという働き方を選んだ経緯や、その実態について伺うパネルディスカッションです。なぜフリーランスを選んだのか、安定性は?収入は?キャリアの展望は?などのテーマを語ることを通して、エンジニアのキャリア形成において"フリーランス"という選択がどのような位置付けになりうるのかを考えます。
水野 竜与志
フリーランス歴4年
学生時代にC言語でプログラミングを学習、就職してハードウェアネットワーク保守業務を経験。その後スタートアッププロダクトの開発を志し、フリーランスを選択、以後約4年間フリーエンジニアとして活動を続けている。
小山 哲志 [ほげ技研]
合同会社ほげ技研代表社員
新卒からずっとプログラム開発の仕事をしてきた。これまでに5回転職。完全にフリーランスになったのは2014年1月から。現在は主にWebシステム開発と、mBaaSサービスのエヴァンジェリスト業務がメイン。同時にUNIX、PHP、PostgreSQLなどのユーザコミュニティ運営にも参加しており、イベント裏方もそれなりに忙しい。
林 英司 [レバレジーズ]
レバレジーズ株式会社
レバテック事業部 事業部長
2011年にレバレジーズ入社。レバテックフリーランスのキャリアアドバイザーを経て、現在はレバテック事業部部長。
キャリアアドバイザー時代には、年間約300人のフリーランスエンジニアのカウンセリングを担当し、企業とエンジニアのマッチングに尽力した。仕事を行う上で常に意識していることは「相手の想像を上回る」こと。