つらい、きつい、つまらない。そんな声が聞こえてくる開発現場ではエンジニアも顧客も双方が疲弊し品質も下がります。「オルタナティブなチーム開発」とはごった煮的イメージがありますが、そうではなく「チーム開発にワクワクを混ぜる」というものです。ワクワクとはお客様とともに自分たちも楽しむことで、それこそが本当の意味でのコラボレーションではないでしょうか？本セッションではそんなオルタナティブな開発をどのように進め、そしてお客様とどのような関係を築いていけるのかを実際に弊社が実践し体験したことを中心にお話します。アジャイル、ウォーターフォールなどの垣根を超えチームがワクワクする開発をしてみませんか？
小島 淳 [オルターブース]
株式会社オルターブース
代表取締役
JAZUG
前職ハードコアパンク、現在株式会社オルターブース代表取締役という異色のフルスタックエンジニア。Microsoft MVP。システムマネジメントのプロフェッショナル「オペレーションアーキテクト」を提唱し、真の意味のDevOpsを追及しています。次々とカオスなオルタナティブサービスをリリースし、福岡から世界へ大きくチャレンジしています。JAZUG福岡（通称ふくあず）などMicrosoft Azureを中心としたクラウド啓蒙活動を積極的に行っています。
