【17-D-6】 『もしもスクラムマスターがテストエンジニアだったら』(もしテス)

最近はやりのアジャイル/DevOps。SHIFTも品質保証の立ち位置から何か貢献したいと考えていました。社内効率化のツール開発プロジェクトにて、アジャイル/DevOpsを提供し絶賛開発中です。ユニットテストの自動化などアジャイルでは当たり前のプラクティスから、ユーザーストーリーを6W1Hの拡張形式で記述して、受け入れテストを書きやすく、抜け漏れを少なくするなどQAエンジニアならではの工夫を盛り込んだ事例と今後の展望を開発リーダーとスクラムマスターの座談会形式で語ります。

太田 健一郎 [SHIFT]

株式会社SHIFT
技術開発部
テスト自動化アーキテクト

大手SIerにて開発支援ツール開発SE を経験した後、商用・オープンソースを使った各種の自動テスト、 パフォーマンス・テスト、インスペクションをお客様プロジェクトで担当。その後、大手Webサービス会社にてJenkinsを始めとするCIテスト自動化、パフォーマンス・チューニングなどを担当。現在、株式会社SHIFT にてビルド自動化やテスト自動化の導入、トレーニングを担当。



米沢 毅 [SHIFT]

株式会社SHIFT
開発本部 システム開発部長

SHIFTのテスト管理ツールCATの開発マネージャ、社内システム刷新プロジェクトに従事。過去にはFutureArchitectに在籍し、大規模基幹システム刷新プロジェクトのチームリードを複数経験。2014年9月にSHIFTに参画。