【17-E-6】 コンテナで再定義するDevOps ~成功のメソッドと必要技術~

新しく生み出された技術と方法論で、その姿やメソトロジーを変化し続けているDevOpsは、先人の知恵や試行錯誤により積み上げられた、様々なプラクティスから成り立っています。本セッションでは、これからDevOpsに取り組む方に向けて、コンテナ、API、マイクロサービスなどのトレンドを踏まえた、今実践するべきDevOpsと導入ステップを解説します。

山田 義和 [レッドハット]

レッドハット株式会社
サービス事業統括本部 DevOps リード シニアアーキテクト

某システムインテグレータで OSS 技術による開発に従事し、Java EE フレームワークの拡張開発、モバイルアプリケーション開発、ビッグデータ関連開発、Agile 開発の導入にアーキテクトして関わってきました。2011年 レッドハット株式会社に移籍し、Middleware コンサルタントとして Red Hat JBoss Middleware の導入・開発支援に携わってきました。現在は、 DevOps の啓蒙活動・お客様の実践支援および OpenShift の導入・開発支援を担当しています。2004年 東京理科大学 工学部卒。