アウトソーシング開発のリーダーとして40歳まで勝ち続けるも、このままでは面白くないと開発の経歴を捨ててクラウドエンジニアとしてクラウド業界にダイブ。コミュニティ運営を38歳から手探りではじめ、JAWS-UG大阪とInnovation EGG・関西オープンIoTグループを1000名以上ずつで合計3000名以上が参加する規模のコミュニティを0から立ち上げる。コミュニティに参加し沢山の人との出会いから、「IT業界の人がコミュニティに触れないのはインターネットに繋がっていないコンピュータと同じ」をキーワードに、関西を含む地方のIT業界の人が一度だけでも良いから各コミュニティに参加する流れを作るのを目標に鋭意奮戦中ながらcloudpackで去年は有料動画サービスを最先端のサーバレステクノロジーで実現させるなど、地方でも最先端技術を実現できるをキーワードに日夜奮闘中!
cloud・IoT・AIと新しい技術が日常で利用されるサービスに、気がつけば、どんどんと新しい技術が投入され、地方だから最先端の技術のキャッチアップは数年後でも大丈夫という認識は過去のものになります。そういう時代の中に地方のエンジニアとしてどう生きていくのか?を何度も検討し今回のデブサミのコンテンツを選定させていただきました。地方のIT業界から新しいことが生まれるきっかけになれば幸いです。
社会人になってからプログラミングを学び始めその道に足を踏み入れたエンジニア。現在、業務ではメインフレームの端末エミュレータの開発に従事する傍ら、レガシーな開発環境を改善することにも注力している。コミュニティ活動では大阪Jenkins勉強会や.NET系技術の読書会の運営に携わっている。自動化とC#が好き。
今回初めてデブサミの実行委員をさせていただきました。私自身も多くの刺激を受け成長できたように、ご来場頂いた方にも刺激になり満足頂ける内容になっていると思います。楽しんで頂けると幸いです。
ヤフー株式会社所属のエンジニア。IoT領域の新サービスであるmyThingsの魅力をより多くのエンドユーザー、開発者に伝えるべくmyThingsのエバンジェリストとして活動を行っている。好きな言葉は自動化、見える化、見せる化。
今年ももうデブサミ関西の季節になりました!毎年恒例のメッセージとなりますが、トレンドに沿ったテーマと普遍的なテーマを同日に楽しめるイベントはデブサミを置いて他に無いので、「技術のデパ地下」を存分に楽しんで頂ければと思います!
大阪在住で、神戸のSIer コベルコシステム株式会社に勤務しております。幼少期に読者投稿のプログラミング雑誌でプログラミングに夢中になり現在に至ります。先進技術を追い求めたり、社内情シスやったり、開発やったりしています。Active Directoryから、ユーザー管理や危機管理を自動化したりする楽しみを覚えて、Microsoft様からMicrosoft MVPを受賞させていただいております。コミュニティはわんくま同盟を中心にいろいろ顔を出しております。
コンピューターの性能がどんどん向上し、AIによる作業自動化もより現実的になってきています。高機能化すればするほど、当然技術者もそれに合わせた未来を見据えて成長して行く楽しみを感じていかなければおもしろくありません。是非、Developers Summit関西にご来場いただき、関西を中心に地方から将来の技術者像を感じていただき、より楽しくなる未来を描いていただけらばと願っております。
大学卒業後、サーバー運用会社に入社し、すぐにAWS等のクラウドを中心としたサービスの営業部隊に配属される。その後、大阪支社を1人で立ち上げ、初年度で目標達成。現在はAWSやGCPの24時間運用サポートを得意とするターン・アンド・フロンティアでシニアセールスマネージャーとして活動。200社を超えるお客様にクラウドの活用方法を日々伝えている。
今回、初めてデブサミ関西に実行委員として参加させていただいています。私は技術経験は一切ない、いわゆるド営業の人間です。今、世の中では技術がめまぐるしく進化しており、その進化に対応していくことはどの企業にとっても無視出来ない状況にあると思います。このような時代だからこそ、エンジニアの方に限らず様々なジャンルの方にご参加いただき、新しい技術に触れていただいて、楽しんで、ビジネスを良い方向に進めてもらえたら嬉しいです。皆様、デブサミ関西を楽しみましょう!
吉池 裕
システム開発の仕事を初めて十数年。今までに、大小さまざまな開発プロジェクトに参画し、要求分析から提案、設計、開発、テスト、保守までシステムのライフサイクルあらゆるフェーズを経験してきました。現在では主に、エンタープライズ系の業務システムの開発に携わっており、大規模な業務システムの開発に、ちょっとずつアジャイルの要素を注入しています。コミュニティでは、Project Facilitation ProjectやDevLOVE関西など、開発現場の人=技術者にフォーカスするコミュニティの運営に携わっています。
デブサミ関西が始まって今回で7年目になりました。一昔前、新しい技術として登場したものも、既に枯れた技術として当たり前に広まっています。そして新たに新しい技術として登場したものもあります。この波はとどまる事はなく幅を広げて変化していきます。変化の中には、新たな技術が登場するという事だけでなく、エンジニアを取り巻く環境の変化、エンジニアに求められる役割の多様化も挙げられるでしょう。新しい技術を身に付ける、変化に対応するということは、難しく感じる事かもしれませんが、ワクワクする事でもあります。そしてそのために行う最初の1歩は「知る」ことです。今まで開発してきたシステムにより大きな価値を与えるために、システムの開発を別の視点から観るために、そしてエンジニアがエンジニアとして活躍できる新たなフィールドの為に、デブサミ関西で、様々な技術・環境を俯瞰し、次の1歩に必要なヒント見つける為に少しでもお役に立てれば幸いです。
ギルドワークスにて「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。様々な規模のSIer、事業会社でのシステム開発を経て今に至る。「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、様々な現場でチーム・組織がより良くよい方向に向かう様々な改善の実施・支援を行っている。DevLOVE関西を主催している。デブサミ関西2013実行委員長。
「Developers Summit関西」も7回目です。毎年来ている方にとっても、初めて来た人にとっても新しい発見、出会いがあると思ってもらえるようなコンテンツになっています。願わくば、その発見、出会いが皆さんの現場の前進に役立つものであることを願っています。