【A-1】 IoTビジネスがもっと発展するために必要なものとは?

IoTの基本要素であるデバイス、ネットワーク、そしてクラウドにおける企業のキーマンをお迎えし、関西のIoTで足りてるもの、そして不足してるものについて、それぞれの視点から語っていただきます。IoTの最前線からの生の声を聞くことができるパネルセッションです。実証実験から抜け出せない方必見です。

【モデレーター】松下 享平 [ソラコム]
【パネラー】辻 一郎 [KYOSO]、中村 明彦 [オプテックス]

松下 享平 [ソラコム]

株式会社ソラコム
テクノロジ・エバンジェリスト 事業開発マネージャー

株式会社ソラコムの事業開発マネージャーとして主にデバイスの企画を担当しながら、エバンジェリストとして、SORACOMサービスを企業・開発者により理解、活用いただくための講演活動を担当。
90年代半ばの地方ISPの立ち上げをキャリアスタートとし、主にインターネットを取り扱ったシステムインテグレーターを経て、2000年よりぷらっとホーム株式会社にて、ネットワークインフラやEC事業を担当。
2015年からはIoTソリューションをリードし、メガクラウドベンダーとの協業や、サブギガ/BLEを用いたIoTシステム構築といった業界の先駆的なIoT導入事例に関わる。2017年3月より現職。
https://github.com/ma2shita ma2shita ma2shita

辻 一郎 [KYOSO]

株式会社KYOSO
事業開発室・副室長
JAWS-UG関西IoT専門支部、JAWS-UG京都、SORACOM UG関西、kintone Café京都

事業開発の一環で2016年にIoTプラットホーム「IoT.kyoto」を立ち上げ。IoTを身近に感じてもらうためにIoT擬人化キャラ「IoTan(いおたん)」を発表。そのマーケティング活動として「喋って動くIoT内蔵巨大IoTan」を製作するなど、一見道を踏み外しているように見えますが、裏では主に製造業向けのガチンコIoTシステムをいくつもリリースしています。JAWS-UGなど、コミュニティでも積極的に活動しており、AWS Samurai 2015を受賞しています。趣味は東南アジア一人旅。
0220ichi ichi0220

中村 明彦 [オプテックス]

オプテックス株式会社
戦略本部開発センター 開発センター長

2007年、オプテックス株式会社に入社し、IP技術を活用した製品(カメラ、システム)、センサネットワークシステム開発に従事。最近は、IoT技術を活用したセンサーソリューション開発の推進リーダーとして活躍。
最近の取材(https://wirelesswire.jp/2017/01/58596/https://iotnews.jp/archives/59321
akiakinaka nakamura.akihiko