【C-2】 データの見える化で進めるデータドリブンカンパニー

Yahoo! JAPANは大量で多種多様なデータを最大限に活かすデータドリブンカンパニーを目指しています。
既にパーソナライズ化、レコメンドなど多くのサービスでデータ活用を進めていますが、今後更にスケールさせるためには一部のエンジニアだけでなく、営業職、企画職などにも広くデータを知ってもらい活用アイデアを増やす必要があります。
膨大なデータに関する情報を効率的に集めて、分かりやすく伝え、活用に繋げるために考えられた「データ見える化ツール」の開発と展開について紹介します。

尾崎 弘宗 [ヤフー]

ヤフー株式会社
データ&サイエンスソリューション統括本部 データサービス本部

官公庁、金融などのデータベース設計、構築、運用を経験し、2005年にヤフー株式会社に入社しました。入社後、データベースプラットフォームを立ち上げ、日本最大級規模にまで成長させました。2014年よりデータガバナンスチーム立ち上げ、データ活用促進ツールの企画・マネージメントをしています。 2016年より大阪にて勤務しています。