一口にエンジニアといっても、これまではWeb系とSI系では考え方やアプローチの仕方が異なる部分も多く、両者の間には中々越えにくい壁のようなものもあったかと思います。
しかしながら、2010年代後半からX-Techのような考え方が広がりを見せている現在、社会課題をテクノロジーでより良くするという時代には今までのエンジニア像から一歩進んだ在り方やキャリアが重要になってくるのではないでしょうか。
このように今までよりも、エンジニアの「課題を解決する」という力が重要になってきた昨今の情勢にどのような姿勢で臨んでいけばよいかの一例を本セッションではお話したいと思います。
本セッション枠は、株式会社メドレー様より提供させていただきます。
田中 清[メドレー]
株式会社メドレー
執行役員 / 開発部部長 / エンジニア
SIer、コンサルティングファームにて様々な基幹システムの企画・開発に関わった後、大手WEB系企業にてサーバーサイドエンジニアとしてソーシャルゲーム、動画サービスの立ち上げ、開発を担当。2016年5月株式会社メドレーに入社し、現在はクラウド診療支援システムCLINICSの「CLINICS予約」、「CLINICSオンライン診療」、「CLINICSカルテ」のエンジニアリング全般をリードしている。2019年2月より執行役員。