2月のセッション(Googleにおける「ソフトウェア × インフラ」デザイン)では、GCPをマイクロサービス基盤として活用するための「最初の一歩」を考えました。本セッションでは、より広く、Googleのソフトウェア開発環境/開発プロセスという視点から、Googleにおけるマイクロサービスの考え方を紐解きます。なぜマイクロサービスが必要で、そのメリットを実現するには何が必要なのか ---「マイクロサービス実現に向けた GCPの活用法」へと議論を深めるきっかけを提供するセッションです。
本セッション枠は、 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社様より提供させていただきます。
中井 悦司[グーグル・クラウド・ジャパン]
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
Solutions Architect
予備校講師、外資系ITベンダー、Linuxディストリビューターを経て、2016年より、Google Cloud Platform チームにSolutions Architectとして参画しました。GCPユーザーの技術支援と技術情報の発信を中心に活動しています。主な著書は、「ITエンジニアのための機械学習理論入門」「TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み」「プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門」など。