A-3 07/21 12:20 ~ 13:05
New RelicのOSSツールとKubernetesクラスターの可観測性

New Relicはkubernetesクラスターの可観測性にも力をいれており、利用しているツールの多くはGitHub上に公開されています。このセッションでは New Relic のオープンソースコードを基にしながら、kubernetesのイベントやログを計測し可観測性 (オブザーバビリティ)を持たせる方法を解説します。クラスター上で動くアプリケーションの可観測性まで同時に獲得するためには、metrics, event, logs, tracesをどのように関連づけていくべきか、そのポイントにまで踏み込んで行きます。

本セッション枠は、New Relic株式会社様より提供させていただきます。

田中 孝佳[New Relic]

New Relic
Senior Technical Support Engineer

ソフトウェアエンジニア、インフラエンジニアなど自社開発や自社運用の現場で経験を積んだのち外資系ソフトウェアベンダーでのテクニカルサポートを経て現職。New Relicユーザーだった経験あり。コミュニティでの登壇活動も多く、Microsoft MVPを7年連続受賞中。Microsoft Certified Azure Solutions Architect Expert。得意分野はC#をはじめとするソフトウェア開発、Kubernetes関連技術およびパブリッククラウド。

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2020年7月20日(月)13時まで受付