C-4 07/21 13:15 ~ 14:00
週一でリリースし続けるための、フロントエンドにおける不確実性との戦い方

小さなプロダクト=MVPとしてリリースした後、改善・見直しの余地がある、ターゲットやビジネスモデルの転換などを考慮に入れるなど、不確実性と戦わねばならない状況は往々にして発生します。特にフロントエンドでは価値検証やユーザビリティ検証のためにスピード感のあるイテレーションを可能にしなくてはなりません。“GraphQL を採用したBFFに将来的な可用性を”、“安全に・週一で・確実にリリースを”、“ユーザー接地面のイベント回収・改善を”、フロントエンドで実現するためにどういった戦略・戦術をとってプロダクトと関わっているかをお話します。

武田 諭[mediba]

株式会社mediba

大学卒業後10年ほど役者業を行ったあと、2013年〜受託開発にてWebエンジニアからキャリアをスタート。2017年に株式会社medibaへフロントエンドエンジニアとして入社。キャリア向けサービスにおけるレガシーなフロントエンド環境へのユニットテストの導入や環境のモダン化、継続的な運用のための改善策実施、看板事業のシステムリニューアルなどに関わる。現在は開発チームの学習体制強化やモブプログラミングの推進、開発プロセスの改善などを行い、エンジニアリングにおいては所属チームでクライアントサイドとBFFを担当している。

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2020年7月20日(月)13時まで受付