マスク着用を検出するカメラも、人の多さをCO2濃度で検出するセンサーも、クイックにリリースし、精度を継続的に高めていけるよう、継続的にバージョンアップ可能にしておく必要があります。アルコール消毒液のディスペンサー。アルコールを誰がいつ補充しているのでしょうか? 継続的な人の関与が必要な場面では、省力化・効率化が必要です。我々エンジニアは、技術の力で、社会に対してどういった価値を「継続的に」提供し続けられるのか、デモを交えてご紹介させていただきます。
本セッション枠は、CircleCI合同会社様より提供いたします。
舟木 将彦[CircleCI]
CircleCI合同会社
マーケティング部 Developer Advocate
CircleCIユーザーコミュニティ
ソフトウェア会社での自然言語処理の研究・開発を経て、自然言語対話エンジンの開発、データベース検索を担当。デザイン思考を適用したビジネスモデルデザインや、プロトタイプ実装を通じて、さまざまなイノベーションを実現したり、Digital Advisorとしてビジネスと技術の両面からコンサルティングを提供。CircleCIでは、デベロッパーアドボケイトとして、デザイン思考、アジャイル、品質・安定性をどう担保しスケールさせるかという3つの課題に対して、CI/CDは何ができるのか、自身も一エンジニアの目線から情報発信に従事。