C-4 07/30 13:15 ~ 14:00
受託で「楽しい開発」を突き詰めて価値を再定義してみた

受託・技術支援が中心の会社が、これから先の共創の時代にも価値を出していくために「楽しい開発」の価値を再定義してみました。
今までの楽しかった開発を振り返ると、「お客様と私たちが共に作る」という関係が構築できたことにあったと思います。それを偶然のものではなく再現可能なものにするために必要なことを突き詰めて行ったら、一つのコンセプトとして形になり、サービスとして展開することになりました。 その過程で考えてきたこと、悩んだことを振り返ってみます。

阿部 信介[クラスメソッド]

クラスメソッド株式会社
CX事業本部 MAD事業部 内製化支援チーム マネージャ

岡山市在住。SF好き。ギター好き。
パチンコ店向け設備機器メーカ、SES事業会社、教育系事業会社システム子会社でのエンジニアを経た後、ショッピングセンター向けサービスを開発している企業にて開発マネージャを担当。2018年7月より現職にジョインし、開発部門のマネージャ、部門横断での採用・評価制度の策定を経て現在は事業会社が内製化を達成するための支援サービスの担当マネージャとなる。事業会社がITを事業に活かしていくために、どう伴走すればいいか試行錯誤の日々。