比較的規模の大きいシステム開発において長く活用され続けているJavaですが、近年はシステム開発のスピードとクオリティが強く求められており、解決方法としてフレームワークを採用するプロジェクトが増加傾向にあります。
今回、Javaのフレームワークの1つである「Spring」に焦点をあて、実際にSpringフレームワークを導入したことによる開発の変化と使用する魅力について、Q&Aを交えながら解説します。
本セッションは、SB C&S株式会社様の提供でお送りいたします。
佐藤 梨花[SB C&S]
SB C&S株式会社
テクニカルマーケティングセンター ビジネス開発課
2013年、新卒未経験でIT企業に入社。getterとsetterの違いも分からない状態からスタートし約8年半、主に基幹システムの開発(メイン言語:Java)に従事。現在はSB C&SのDevOps推進チームの一員として、エンジニアの立場から開発と運用、そしてプロジェクトに関わる全ての人に向けた商材のプリセールスとして日々奮闘中。
河上 珠枝[SB C&S]
SB C&S株式会社
テクニカルマーケティングセンター ビジネス開発課
2010年頃より、WEBアプリケーション開発をおこなう独立系ソフトウェアベンダーでプロジェクトマネージャーとして業務システムなど様々な開発に携わる。現在はSB C&Sにてプリセールスとして、アジャイル開発・DevOpsの推進・支援業務に従事中。