17-B-8 02/17 16:55 ~ 17:30
開発者視点のBtoBプロダクトマネジメント実践論 ~エンジニアが高い顧客解像度を持つ事で高まる機能開発のROI~

アジャイル開発の現場では想定と異なり、「顧客に使われない機能を開発してしまう」といったことが多く起きます。

それが起きがちな背景として、プロダクトバックログへのユーザーニーズの反映の不十分さ、BtoBビジネスならではの開発部門とビジネス部門の分断、プロダクトマネジメント体制の不足、様々なパターンがあります。

自社でPdM向けソフトウェアを開発・提供しながら、50社以上のプロダクトマネジメントを支援してきた立場から、開発者がどのように「顧客に使われる機能を開発するか?」といった課題に立ち向かうべきか、お話しします。

本セッションは、株式会社フライル様の提供でお送りいたします。

荒井 利晃[フライル]

株式会社フライル
取締役CTO&Co-founder

ビズリーチ(現ビジョナル)の新卒1期としてエンジニアのキャリアをスタート。6年間で「HRMOS」「キャリトレ」など複数のHR Techサービスの開発に従事し、開発リーダーやプロダクトマネージャーとしての新規事業立ち上げも経験。 2020年に株式会社フライルを共同創業。CTOとしてプロダクト開発、開発組織のマネジメントをしながら、全体のプロダクトマネジメントも担う。