17-C-3 02/17 11:50 ~ 12:35
ソフトウェアテスト自動化の変遷。変わったことと変わらないこと。テスト自動化の導入パターン。

テスト自動化は、時代と共に進化してきました。プロダクトのアーキテクチャや開発プロセスモデル、インフラやデバイスの変化に合わせてテスト自動化のスコープとスピードが変わってきました。しかしその中で、ソフトウェアテストとしては変わらない部分もあります。 テスト自動化の変遷を経て見えてきた重要なポイント、さらに、テスト自動化の導入パターン別におさえるべきポイントを、事例とともにお伝えいたします。

本セッションは、株式会社ヒューマンクレスト様の提供でお送りいたします。

浅黄 友隆[ヒューマンクレスト]

株式会社ヒューマンクレスト
取締役 兼 技術推進本部 本部長 兼 海外戦略室 室長
テスト自動化研究会(STAR)

山形県出身。山形大学工学部卒。在学中から車のレース活動に没頭。レース活動停止後、IT業界へ転身。プログラマに始まり、テストを自作ツールで自動化し始める。その中で、世の中によいものを出すには、開発よりもテスト、品質に取り組むことが重要だと感じ、ソフトウェアテストの道を志す。
2016年10月に株式会社ヒューマンクレスト取締役 兼技術推進本部部長に就任。テスト自動化研究会(STAR)やソフトウェアテストシンポジウム「JaSST」 等でさまざまな取り組みについて発表し続けている注目のエバンジェリスト。