2020年から2021年にかけてノバセルは急成長いたしました。立ち上げ直後のアーキテクチャでは到底支えきれなかったデータ基盤を、事業成長に負けないスピードで改善する必要がありました。シビアなスピードが求められる中「Snowflake + trocco®︎」を利用することで、ビジネス要件を満たせるデータ分析基盤の構築に成功しました。本基盤は、クライアントの事業成長最大化を支援するノバセルのサービスの土台として、柔軟性・迅速性という観点で非常に重要な役割を担っています。
本セッションは、株式会社primeNumber様の提供でお送りいたします。
戸辺 淳一郎[ノバセル]
ノバセル株式会社
取締役CTO
サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験し、2015年4月にNewsPicksに参画し、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社。現在はノバセル事業本部の開発をHead of Engineeringとして指揮する。
小林 寛和[primeNumber]
株式会社primeNumber
取締役執行役員CPO
慶應義塾大学卒業後、2014年より株式会社リブセンスへ入社し、データエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリード。2017年より現職に入社し、自社プロダクト「systemN」におけるSpark/Redshift活用等のデータエンジニアリング業務を行う。そんな中、データ統合業務における工数削減が課題だと感じ、データ統合を自動化するサービス「trocco®」を立ち上げる。