17-E-6 02/17 15:05 ~ 15:50
DX時代のITエンジニアに送る、アジャイル式「いきいき」ヘルスマネジメント

VUCA時代において、ITエンジニアは顧客に価値を提供するために、技術、プロセス、チーム、組織づくりや文化にまで目を向けて日々進化しています。その渦中にいる「あなた自身」は、毎日をいきいき過ごせていますか?心身ともに生を実感していますか?パフォーマンスを最大限発揮できていますか?ソフトウェア開発、アジャイル開発の現場で働いていた二人が、それぞれの経緯で心身のつながりに興味を持ち、学び、実践の中で得た知見を元に、心身をアジャイルに変化させて日々を「いきいき」と過ごすヒントをお伝えします。

懸田 剛[Zensow]

Zensow
代表
Agile459

ソフトウェア技術者としてキャリアを開始し、2000年からアジャイル開発の実践及び、現場導入を支援し始める。2010年に愛媛県に移住し40歳から始めたランニングをきっかけに、身体・心・食事・運動と健康・生活・仕事の質のつながりに気づく。自身が「仕事と個人の健康は不可分」「心身の全体性」を追求しながら、他者に伝える活動も始める。日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー。

福島 梓

臨床心理学を学んだ後、SEとしてアジャイル開発やUXデザインの実践・支援に従事。実体験から働く人の健康に興味を持ち、2014年より産業保健師を目指し看護学部に入学。卒業後、企業の組織・個人の健康支援、組織開発に従事する。
「皆が自分らしくイキイキと働き続けられる社会」の実現に向け、現在は、行動観察を活用した企業の課題解決に取り組みながら、個人でも健康相談やイベント登壇など活動している。
保健師、看護師、産業カウンセラー