18-A-3 02/18 11:50 ~ 12:35
DXのスペシャリスト達がぶっちゃける、総合商社DXの現在地とこれから

現在多くの企業でDXの取り組みが検討・実施されており、デジタル化の波は今後10年でますます勢いづくと考えられます。高度なIT技術と一体化したビジネスの検討が必要であり、エンジニアにもプロジェクトの初期段階から参加するなど、これまでと違ったアプローチが求められてきています。
本セッションでは総合商社という多彩な現場のプロジェクトを推進する当社で、多くの課題解決に取り組んできたエンジニア・データサイエンティストがプロジェクトの進め方やキャリア形成など、様々な角度からお話します。

本セッションは、株式会社 Insight Edge様の提供でお送りいたします。

猪子 徹[Insight Edge]

株式会社 Insight Edge
Development team leader / Lead Engineer

大手SI企業のR&D組織を経て、2014年株式会社リクルートテクノジーズに入社。複数メディアのTech Lead/SRE、大規模プロジェクトのPLを歴任。現在Insight Edgeの開発チームリーダー/リードエンジニアとしてDXプロジェクトを幅広く担当しながら、強いエンジニアリング組織づくりにも取り組む。
北海道大学大学院情報科学研究科修了

筒井 淳平[Insight Edge]

株式会社 Insight Edge
Lead Engineer

大手事務機器メーカーにて同社初となるクラウドサービスの立ち上げに参画し、ITインフラの設計・構築から運用を担当。同サービスを利用した基幹システム連携ソリューション開発、AIを活用した画像変換サービスなど複数のシステム開発をリーディング。慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師。
北海道大学大学院情報科学研究科修了

須賀 圭一[Insight Edge]

株式会社 Insight Edge
Lead Data Scientist

大手メーカーにてAI/IoTシステム開発に従事。以降、顧客購買データ分析や工場故障予知プロジェクトなど多くの分析プロジェクトやAI/IoTスタートアップCTOを経て、現在Insight Edgeのリードデータサイエンティストとして多くの分析プロジェクトで活躍中。先端技術活用による既存ビジネスのバリューアップやDX案件のデータ分析を担当する。
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了

森 昭斗[Insight Edge]

株式会社 Insight Edge
Lead Data Scientist

大手SI企業のデータ活用推進を目的とした新規事業部門において、ビジネス企画から、PoC実施、システム開発・本番運用まで幅広く担当した後、AIスタートアップにて、深層強化学習を使った食品加工機械の自動化PJなどをPM兼アルゴリズムエンジニアとして推進。ビジネスとテクノロジーを繋ぐ架け橋として、現在Insight EdgeにてDXプロジェクト推進に注力。
東京大学大学院新領域創成科学研究科修了