18-A-5 02/18 14:10 ～ 14:55
開発者にこそ聞いて欲しい。「オブザーバビリティ」を活用してアプリーケーションの信頼性を向上させよう！

『オブザーバビリティ（可観測性）』と聞くと『モニタリングは運用の領域でしょ？』と考えられがちですが『アプリケーションの見える化』という意味では開発者も無関係ではありません。
寧ろ『アプリケーションの見える化』において、見るべきポイントは開発者こそ知っているはずで、そのポイントを開発の段階から見えるようにしておくことが重要です。

本セッションでは Spring とも親和性高く、開発時から組み込める VMware の Tanzu Observability を用いたオブザーバビリティによる品質向上への取り組みをご紹介します。

本セッションは、ユニアデックス株式会社様の提供でお送りいたします。

岡田 尚希[日本ユニシス]

日本ユニシス株式会社
サポートサービス本部 DXソリューション部 ソリューション開発室

ミドルウェア開発から IoT サービス開発まで幅広い開発業務に従事。
IoT サービス開発では、Webアプリケーションやバックエンドの FaaS の開発、それらが動作するクラウド基盤の構築、CI/CD を含めたクラウドネイティブな運用設計まで一気通貫で担当し、インフラ／開発全般に精通。作れるなら全部自分で作りたい欲張り者。
その特性を活かし、日本ユニシス／ユニアデックスのグループ連携によりもたらされるシナジー効果を積極的に活用しながらアプリケーション、インフラのモダナイズに鋭意対応中。