スタートアップでは開発速度が大切です。そのためデータの価値を高め、保つことにコストをかけづらく、後手に回りがちです。
atama plusではプロダクト開発戦略の一環としてデータ整備と活用を捉え直し、いち早くプロダクト開発にデータを活かせるようにしました。
結果、持続的にデータを活用、整備していくエコシステムを構築でき、開発速度と組織におけるデータの価値の両方を高めることに成功しています。
今回の講演では、その戦略についてお話しします。
本セッションは、atama plus株式会社様の提供でお送りいたします。
川原 尊徳[atama plus]
atama plus株式会社
共同創業者 /アルゴリズム開発エンジニア
2006年に東京大学大学院情報理工学系研究科修了後、Microsoft入社。
Hotmail開発、データサイエンティスト、等歴任。2017年 atama plus株式会社共同創業。Tech Crunch・AWS共催「CTO of the year 2018」受賞。