メドレーは医療業界に特化した様々なプロダクトを開発している会社です。
医療業界は歴史のある業界であり、いわゆるレガシーシステムが多く存在しています。法令や規制、商慣習、医師とベンダーの関係性など、多様な課題が複合して、今の状態を作り出しているため、アプローチが難しい状態となっています。そのような業界に対して、メドレーはどのような開発チームで、どのようなプロダクトを展開し、アプローチしているかをお話します。
DXという言葉に注目が集まる中で、Web系かSI系かのいずれかではなく、その両者の壁をこえる存在が求められているように思います。これからの10年に向けてのキャリアを考える上で、本セッションが参考になれば幸いです。
本セッションは、株式会社メドレー様の提供でお送りいたします。
平山 宗介[メドレー]
株式会社メドレー
取締役CTO
2005年日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社入社。未踏ソフトウェア創造事業に採択され、グリー株式会社に転職。その後フリーランスなどを経て、株式会社リブセンス入社。CTOとして組織拡大やサービス開発の責任者を務める。2015年より株式会社メドレーに参加。CTOとしてメドレーのプロダクト開発や、新規事業の創出、組織づくりを牽引。