A-2 07/21 10:55 ~ 11:35
入門 メトリクス

何かが起こったとしてもシステム全体の状況を把握できる能力、これが「オブザーバビリティ(可観測性)」として注目を集めています。

本セッションではオブザーバビリティを実現するための古典かつ重要なツールである「メトリクス」に焦点を絞り、メトリクスとは何なのか、どのように扱うか、どう役立つのかを、PrometheusやStatsD, OpenTelemetryを使いながら紹介していきます。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、Splunk Services Japan合同会社様の提供でお送りいたします。

大谷 和紀[Splunk Services Japan]

Splunk Services Japan合同会社
Senior Sales Engineer, Observability

Splunkでは、オブザーバビリティ(可観測性)製品を広めて使っていただく係をしています。それまでは業務システム業界でSEとして7年の経験を積んだ後、広告配信サービスを構築・運用をリーダー/CTOとして8年ほど経験しつつ、オブザーバビリティ製品のカスタマーサクセスも担当しつつ、スクラッチからのアプリケーション開発、クラウド利用推進、開発組織の改善などなどやってました。好きなビルドツールはMakeです。