開発において、テスト自動化を使っていない・興味がない、という人は、もはや少数かも知れません。開発の効率化にあたって、テスト自動化は随分私たちにとって身近なものになりました。
でも、テスト自動化が、開発を楽にしてくれた反面、こんな会話が無くならないのも事実です。
「ツールの更新が面倒だから、最初だけ動かして使わなくなっちゃった」
「結局手でやった方が早いんだよね」
本セミナーでは、まず、「テスト自動化」が本質的に抱える「負の側面」を分析。その問題をどのように解決していくのか、テスト専門会社の視点から事例を交え、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、バルテス株式会社様の提供でお送りいたします。
石原 一宏[バルテス]
バルテス株式会社
テスト・アライアンス事業部 事業部長
年間1,200名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、社内/社外の技術研修やセミナーの講師、コンサルティングなどを担当する。著書に『いちばんやさしいソフトウェアテストの本』、『ソフトウェアテストの教科書』。PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)。JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ。
江添 智之[バルテス]
バルテス株式会社
クロス・ファンクショナル事業部 R&C部 マネージャー
WEB系、エンタープライズ系、医療系など様々な開発業務にプログラマ、システムエンジニア、プロジェクトリーダーとして携わった後、現職で主にテスト業務に関する研究開発および人材育成を担当。Scrum Alliance認定スクラムマスター、ディープラーニング検定(G資格)、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、JSTQB Advanced Level(テストマネージャ、テストアナリスト)。JaSST Kansai 実行委員。現在の関心は機械学習のテスト分野への応用と効率的なテスト自動化。