C-1 07/21 10:00 ~ 10:40
アジャイル・DevOps時代に開発者が知るべきプロダクト開発品質とセキュリティ

AI/IoT時代では、あらゆるものがネットワークで相互でつながり、各種センサーの情報から統合的にAIが自動判別し、最終的に物理デバイスを制御できるようになっている。便利になった反面、これらのシステムに万が一テストの不備が発覚すると、エッジデバイスを経由して想定外の操作ができてしまい非常に危険である。未知の脅威に対応していくためのAI/IoT開発体制と、セキュリティを含めた当たり前品質を確保するため考え方について紹介する。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。

竹迫 良範[リクルート]

株式会社リクルート
アドバンスドテクノロジーラボ 所長
セキュリティキャンプ全国大会2022講師主査

学生時代に日本語検索エンジンNamazu for Win32のオープンソース開発に参加。SECCON初代実行委員長として日本国内最大のセキュリティコンテストを企画運営し、人材育成に携わる。株式会社Scalar 技術顧問、高知工業高等専門学校 客員教授、東京都立産業技術高等専門学校 客員教授および、国立大学法人大阪大学 大学院情報科学研究科 招聘教員、IPA未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャ、SecHack365トレーナーを兼務。平成28年度「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞受賞。