C-4 07/21 13:15 ~ 13:55
継続的なユーザーヒアリングでプロダクト改善!それを支えるプロセスと体制

私たちが開発しているプリントシール機はトレンドに敏感な女子中高生がターゲットです。
去年トレンドだったモノが今年は古くなっていることも少なくありません。
そのため、ユーザーヒアリングをほぼ毎週実施してユーザーに響くかどうかレビューしながら開発しています。
生産性を「響いた価値/開発工数」と定義すると、ユーザーヒアリングで「響いた価値」を向上させ、プロセスやツールで「開発工数」を減少させる取り組みをしています。
毎週のユーザーヒアリングを支えるプロセス、俊敏に開発する体制や仕組みを紹介します。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。

井内 聡[フリュー]

フリュー株式会社
ガールズトレンド事業本部 プリントシール機事業部 ソフトウエア開発部 ソフトウエア開発1課

2014年にフリュー株式会社に中途入社し、プリントシール機の開発に携わっています。
入社後は落書き画面のソフトウェア開発を経て、現在はチームコーチとしてチームが楽しく成果が出せる状態を目指して開発しています。
ユーザーに価値のあるプロダクトを届けたい一心で開発プロセスやチーム開発を学び実践し続けています。
2014年 認定スクラムマスター