D-5 07/21 14:10 ~ 14:50
エンドユーザー500人にシステムを説明したからわかった「伝え方の技術」

― 技術はプログラミングだけじゃない、伝え方もまた、ひとつの技術です ―

WEBアプリ開発しか経験してなかった若手エンジニアの私が、転職して最初の仕事でエンドユーザーの方々に直接システムの説明をすることになりました。

説明会の参加者はシステムが分かる技術マネージャーやIT業務担当者だけでなく、アパレルの店員の方、美容師、調理師など様々なテナントの方々です。
システムを利用されるエンドユーザーの方々と直接話をすることで多くの学びがありました。

お客様との直接的なコミュニケーション以外にも、伝える技術は様々な場面で活用できます。
・開発チーム内での情報共有がスムーズになり、業務効率・開発効率の向上に繋がる。
・提案/プレゼン資料の質が良くなることで、より分かりやすく魅力的な提案ができる。

当日は、
営業職・マネジメント職だけでない、
エンジニアにこそ必要な、伝える技術についてお話しします。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社テンダ様の提供でお送りいたします。

世良 謙治[テンダ]

株式会社テンダ
エンタープライズ開発統括部

株式会社テンダには2020年に中途で入社。
大学時代は心理学を専攻し、文系からエンジニアのキャリアをスタート。
現在は受託開発をメインとしている事業部でPHPやJavaなどの技術を中心とした案件の開発、設計の工程に携わっています。
日々の業務や自己学習で得た知見を社内勉強会で情報共有するなど、組織のスキル向上のための活動もしています。
趣味はボルダリング・トランペット。休日は山奥でロッククライミングに勤しむ。
好きな言葉は「廓然大公」