ビジネスでも私生活でも、システムダウンが大きな被害につながる今日。システム障害をいかに早く修復するかはエンジニアにとって大きな課題です。
PagerDutyは、①異常の検知 ②緊急対応を要するインシデントを特定するトリアージ ③適切な担当者を自動でアサイン ④迅速な解決 ⑤再発防止のための事後分析・知見の提供 という、インシデント管理ライフサイクルに必要なすべての機能を提供します。
PagerDutyを利用することで、ノイズ削減や自動化等、インシデントをより早く・少ないリソースで解決することが可能です。
本セッションでは、インシデントライフサイクルの各ステージで、PagerDutyがどのような支援を提供できるのか、デモを交えてご説明します。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、PagerDuty株式会社様の提供でお送りいたします。
山田 索[PagerDuty]
PagerDuty株式会社
ネットワーク機器メーカーにて、インターネット・データセンターのインフラ構築に従事した後、CDNベンダーにて主に動画・ゲーム・電子書籍サービスのスケーラビリティ向上・セキュリティ対策を推進。現在はPagerDuty株式会社にて、インシデント対応の自動化を始め、デジタルオペレーションの最適化を支援している。趣味は自家製スモーカーを使ったベーコン等の燻製作り。