Microsoftでは昨今Javaの開発に対する投資を加速させています。
開発環境においてはVisual Studio Code for Javaの利用者が全世界で200万人を突破した他、GitHub Copilotを用いた開発生産性の向上、GitHub Actionを用いた容易なCI/CD連携、さらには、GitHub Dev ContainerやCodespacesを利用した開発など、今までの開発スタイルを大幅に向上させる事のできるサービスを数多く提供しています。さらにKubernetesをラップしたサービスであるAzure Container Appsをご活用いただく事で、運用管理が楽になり、安全にサービスを提供することができるようになります。本セッションではMicrosoftのJavaに対する取り組みをご紹介した上で、如何にモダンな開発ができるようになるかを分かりやすくデモを交えて紹介します。2023年現在のMicrosoft Love Javaな様々な取り組みをどうぞご覧ください。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、日本マイクロソフト株式会社様の提供でお送りいたします。
寺田 佳央[Microsoft]
Microsoft Corporation
Senior Cloud Advocate
JJUG (Japan Java User Group)
2015年7月、日本マイクロソフト株式会社に中途入社し、Javaエバンジェリストとして、マイクロソフト・プラットフォームにおけるJavaの利用促進・啓蒙活動を実施中。2016年7月、日本人で2人目となるJava Championに就任。2018年7月より、マイクロソフト・コーポレーションで日本人初のクラウド・アドボケイトとして活動を開始。また、JJUG幹事の一員でもある。