アジャイル実践で以下のような問題はありませんか?
・実現機能の全体を確定しないと開始できない
・絶対的な品質基準の達成が求められリリーススピードが失われる
・育成、アサイン、立上げにおいて組織の支援が不十分
これらの解決には組織プロセスをアジャイルの価値観に対応させチームに寄り添う組織へと変革する必要があります。
そのためには、組織プロセスを担う部門をも巻込み、課題を共有、一緒に考えることが肝要です。
本セッションではチームに寄り添う組織変革について、事例も交えながらNECが実践する手法に基づき解説します。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、日本電気株式会社様の提供でお送りいたします。
大内 昭洋[日本電気]
日本電気株式会社
ソフトウェア&システムエンジニアリング統括部 プロフェッショナル
NEC入社後、グループウェア、企業情報ポータル、ナレッジマネジメント領域で基盤ソフトウェア開発及び企業システム構築等に従事。2018年から社内ナレッジマネジメントシステムとして社内PJ情報管理基盤の開発・運用支援に従事するとともに、アジャイルプロジェクトに取り組み始める。
現在は、社内アジャイル推進部門において、過去の知見やPMIのDisciaplined Agileを取り入れた、独自のアジャイル推進施策に取り組み中。