9-E-2 02/09 10:55 ~ 11:35
プロダクトチーム一丸となって臨むソフトウェアテストの勘所

テストのアプローチは、担当する人の立場・プロダクト特性・プロジェクト特性によって多種多様です。本セッションでは、アジャイル開発でのQAに関する代表的な研究や文献、公開された知見をなぞりながら、異なる考えやロールを持った人たちが同じチームとして一方向を向くための具体的な手法として「ワイガヤテスト」というアプローチを提案し、その内容と事例について紹介をします。
アジャイル開発におけるQAのより良い姿について、皆さんと一緒に考える時間にできれば幸いです。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社ベリサーブ様の提供でお送りいたします。

朱峰 錦司[ベリサーブ]

株式会社ベリサーブ
研究企画開発部 サービス開発課 課長/プロダクトマネージャー
JaSST nano お世話係

東京工業大学 大学院情報理工学研究科にて計算工学専攻を修了。2009年より大手SIerにて、ソフトウェアテストやアジャイル開発の研究開発や普及展開、案件適用支援に従事。2021年に株式会社ベリサーブ入社。同社で展開中のQualityForwardやGIHOZなどのソフトウェアテスト支援ツール群のプロダクトマネージャーとして、全体的な開発戦略策定や普及展開強化を推進中。社外活動としては、JaSST nano等のソフトウェアテスト関連コミュニティを中心に活動中。
趣味はラーメン食べ歩き。個人twitter上での年末のラーメンまとめツイート「きんぢラーメン大賞」は、togetterでも好評を博す。