10-A-3 02/10 11:50 ~ 12:30
コラボレーションがテスト自動化の成否を分ける

どのようなきっかけでテスト自動化が必要になったのか?理由はさまざまあると思います。そして、定着し継続していくためには、組織の中で、さまざまなコラボレーションが必要になります。
新しい技術が出現するたびに、自動テストは進化してきましたが、近年は、自動テストだけを取り組むことは皆無であり、開発のプロセス・組織のあり方に合わせて進化しています。自動テストを組織に浸透させるためにどのようなコラボレーションが良い結果を生むのか事例とともに紹介します。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社ヒューマンクレスト様の提供でお送りいたします。

浅黄 友隆[ヒューマンクレスト]

株式会社ヒューマンクレスト
取締役 兼 技術推進本部 本部長
テスト自動化研究会(STAR)

山形県出身。在学中から車のレース活動に没頭。レース活動停止後、IT業界へ転身。プログラマに始まり、テストを自作ツールで自動化し始める。その中で、世の中によいものを出すには、開発よりもテスト、品質に取り組むことが重要だと感じ、ソフトウェアテストの道を志す。
2016年10月に株式会社ヒューマンクレスト取締役 兼 技術推進本部 本部長に就任。テスト自動化研究会(STAR)やソフトウェアテストシンポジウム「JaSST」等でさまざまな取り組みについて発表し続けている注目のエバンジェリスト。