10-A-9 02/10 17:45 ~ 18:45
きっかけをつなげよう!コミュニティへの「恩送り」リレーセッション

恩送りとは「誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること」。エンジニアとして「あの人に出会ったから」「あのコミュニティに参加したから」今の自分がある、というエピソードをお持ちの方もいるのではないでしょうか。本セッションでは、エンジニアコミュニティにおける「恩送り」をテーマに、「誰かから受けた恩」についてや、「恩送りをしていきたいこと」「恩送りをしたエピソード」などについて5人のスピーカーにお話いただきます。

【Contributionとカンファレンス登壇への背中を押して頂いた方々へ】/山下 雅人[アイキューブドシステムズ]
3年前に製造業から転職し、何も知らなかった私が今では様々なリポジトリにPull Requestを送り、LTやカンファレンスへの登壇、カンファレンスの運営まで携わるようになりました。
今の私があるのは、OSS Contributionや登壇へのきっかけを作っていただいた会社のメンバーや、コミュニティの方々のおかげです。
このセッションでは、このきっかけを作ってくれた方や背中を押してくれた方、コミュニティへのありがとうと、次の人へバトンをつなぐためにしていることを話します。

 

【目黒雅叙園の廊下を懐かしむ】/佐野 友則
デブサミ2013が行われていた目黒雅叙園。
セッションの裏で行われた廊下トークにより私の人生は大きく変わりました。
本セッションでは、デブサミの廊下の素晴らしを体験談をもとにお伝えしたいと思います。たくさんの学びや出会いがあります。
現地開催が復活した際には、ぜひセッション中の廊下も楽しんでもらいたいと思います。

 

【地域技術コミュニティに参加して感じたコミュニティの大切さと新たなキャリア目標】/佐藤 由久[JFrog Japan]
コロナ禍をきっかけにリモートワークを導入した企業が増え、実際にリモートワークを働き方として選択して都市部から移住する人も増加しました。特に地方でフルリモートワークを選択する場合、人との繋がりや学びの場をどのように持つかを課題に感じる場合があります。発表者がコロナ禍以前より地方でフルリモートワークを行っている経験を通して「地域技術コミュニティ」の存在に助けられ、コミュニティ参加を通して新たなキャリア目標へ取り組んでいることを紹介します。

 

【カンファレンスやったりデブサミ出たりしてたらびっくりするほど人生変わった】/中道 一志[ヌーラボ]
私はコミュニティのおかげで今の生活があります。
当時広島に住んでいた私はオンライン化に伴って全国のコミュニティに参加し、それまで出会うことのなかった方々との交流に夢中になりました。

昨年子どもが生まれて、今までの働き方に疑問を覚えるようになりました。もっと子育てにふさわしい環境や働き方があるのではないのか?転職を考えた時に、これまでコミュニティで出会った方々が手を差し伸ばしてくれました。

先輩方が私を見守り背中を押してくれたように、今度は私が皆さんの背中を押せるよう話します。

 

【恩送りの6500日】/和田 卓人
突然の事故で師を失い、私は頂いた恩を送り始めました。デブサミ2023は、それから数えてちょうど6500日になるようです。
この講演では、恩送りをするようになってから人生がどう変わったか、恩送りするようになった前後のことや、6500日間のことなどを話したいと思います。



Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。

山下 雅人[アイキューブドシステムズ]

株式会社アイキューブドシステムズ
製品開発運用本部 製品開発2部 開発1課
Fukuoka.rb

新卒で製造業の企業に入社し、組み込みエンジニアとして従事。その後2020年に現職へ中途入社。現在はバックエンドエンジニアとして活動中。
個人活動として、カンファレンス・LT会での登壇やOSS Contributionを実施中。
Kaigi on Rails 2021 登壇
Kaigi on Rails 2022 Organizer

佐野 友則

計画駆動の組織から、デブサミでの出会いを経て適応型の組織へ転職。
スクラムマスター。




佐藤 由久[JFrog Japan]

JFrog Japan株式会社
デベロッパー・アドボケイト
Yamagata Developers Society

コロナ禍前の2017年10月に東京から出身地である山形県鶴岡市にUターンし、以前と同様の仕事を退職せずフルリモートワークの形で継続。2022年6月より現職だが、継続してフルリモートワークで業務を行っている。Yamagata Developers Societyは山形市を中心にIT関連の勉強会を行っているコミュティであり、講演者は2019年1月より参加、2022年より運営チームメンバーとして、企画運営にも携わっている。

中道 一志[ヌーラボ]

株式会社ヌーラボ
サービス開発部Apps課

島根県の西端からフルリモートで働くエンジニア。
2022年6月にそれまで勤めていたSIerからリモートで働ける企業に転職。子育てのために妻の実家に移住した。
現在はプロジェクトマネージャーとして、世界中のメンバーと協力しながらヌーラボのサービス開発を進めている。

和田 卓人

プログラマ、テスト駆動開発者
学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。
『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。

【司会】近藤 佑子[翔泳社]

株式会社翔泳社
CodeZine編集部 編集長
Developers Summit オーガナイザー

1986年岡山県生まれ。京都大学工学部建築学科、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。フリーランスを経て2014年株式会社翔泳社に入社。ソフトウェア開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集・企画・運営に携わる。2017年より、ソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit」のオーガナイザー。2020年6月よりCodeZine 編集長。キャッチコピーは「踊る編集者」。