アジャイル開発という言葉が世の中に出て20年あまり、今では多くの日本企業がアジャイル開発に挑戦していますが、品質を犠牲にスピードを上げてしまった結果、顧客が望むものを見誤ってしまうプロジェクトが多く存在しています。
SHIFTではアジャイル開発を定着させるため、しっかりと品質保証を行うプロセス、フレームワークを独自に構築しました。
本セッションでは、そのフレームワークの紹介を交えつつ、アジャイル開発で行うテストの準備、進め方を紹介します。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社SHIFT様の提供でお送りいたします。
船橋 篤史[SHIFT]
株式会社SHIFT
DevOps推進部
10年以上にわたりソフトウェア開発プロジェクトに参画したのち、スクラムマスター、アジャイルコーチとして新規アジャイルチーム立ち上げを支援。またSREとしてDevOps体制の構築やサービス提供、自動テスト拡充の支援にも従事。