KAKEHASHIはコロナ以前からリモートでの開発が当たり前に行われていたが、
コロナ下になってからはフルリモート前提となり開発メンバーが全世界にいる状況になりました。
コロナが始まったときには100人規模のスタートアップが、わずか2年後に3倍の300人を超える組織となりました。組織規模の拡大とリモートワーク前提になることで生まれたコミュニケーション上の課題に対する取り組みを、既存事業チームと新規事業立ち上げチームそれぞれの視点で紹介します。
リモートワークを検討している方や、同じ悩みを抱えている方の参考になればと思います。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社カケハシ様の提供でお送りいたします。
新田 智啓[カケハシ]
株式会社カケハシ
Musubi AI在庫管理サービス・エンジニアリングマネージャー
中小SI企業でエンジニアとして各種のプロジェクト現場で数々のシステム開発を行いました。
作るべきものを自ら決めて開発をしたいと考え、自社開発が出来るサイバーエージェントに転職。アドテク関連のシステム開発に関わり、開発責任者、技術責任者、子会社のCTOなどを経験。エンジニア組織に興味を強く持つようになりました。
その後、メルペイへ転職。バックエンドのエンジニアリングマネージャやテクニカルプログラムマネージャーとしてエンジニア組織開発や開発プロジェクトを推進。
現在はカケハシで調剤薬局システムの新規事業開発チームでエンジニアリングマネージャーとして、開発プロセスの改善、組織設計、開発組織の推進、開発メンバーの採用など、開発組織に関わる全般的なことに関わっています。