10-C-5 02/10 14:10 ~ 14:50
ゆめみ流“技術面接”コードチェック実践方法 ~エンジニアによるエンジニアのための、最高の選考体験の作り方~

株式会社ゆめみのエンジニア選考では、コードチェックを導入しています。合否によらず実施される丁寧なレビューは、課題を解いた候補者の技術力向上にも繋がり、これに挑戦したい優秀な求職者の応募が年々増えているそうです。

今回の講演では、エンジニアのコーディングテストツールTrackが、ゆめみの現役選考官である仲川様に「選考フロー内で、プログラミング課題はいつ実施すべきか」「ソースコードの評価観点は?」「面接官同士でレビューの粒度を揃える工夫」等、最高のエンジニア選考体験をつくるためのコードチェックの実践方法をお伺いしていきます。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社ギブリー様の提供でお送りいたします。

山根 淳平[ギブリー]

株式会社ギブリー
執行役員 兼 Track Test/Track Job事業部長

2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHRテクノロジー事業の立ち上げを行う。ハッカソンやアイデアソン、プログラミングコンテストなど新しいエンジニア採用施策を取り入れ、年間100社以上のIT・通信・メーカー企業のエンジニア採用・育成を支援。2017年に同社の執行役員に就任し、現在はセールスからマーケティングチームの統括を担う。

仲川 樽八[ゆめみ]

株式会社ゆめみ
サーバサイドグループ サーバサイドエンジニア・シニアアーキテクト

2000年の会社創業期から株式会社ゆめみに参画、バックエンド開発からWeb画面の作成に携わる。直近10年はAPIなどのバックエンド開発に専念していたが、近年会社として即戦力だけでなく新卒採用に注力していく中で、現在はエンジニアリングと採用を兼務している。